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当院の特徴

Feature

AIレントゲン

AIレントゲン

AIレントゲンとは通常のレントゲン撮影に加え、AIが肺の炎症や異常な陰影がないかどうかなどの判断をし、画像で色を付けて見やすく表示するものになります。

我々医師の所見に加え、AIがダブルチェックする事により見逃しを防ぐ目的もあります。

専門治療

呼気NO検査(喘息)
呼気NO検査(喘息)

院長の専門分野である呼吸器疾患、特に気管支喘息に関しては、重症難治性喘息に対する生物学的製剤を用いた治療も積極的に取り組んでいます。

各種検査

心電図
心電図

呼気中のNO検査、肺機能検査、睡眠時無呼吸検査、超音波検査の他、充実した検査が出来るように各種検査機器などを取り揃えております。

訪問診療

訪問診療
訪問診療

訪問診療とは、病院へ通院することが困難な患者様に対して、医師が定期的にご自宅等を訪問して診療を行うサービスです。外来から看取りまで一貫して対応が可能。

社会福祉士(医療ソーシャルワーカーMSW)連携・相談

当院は、国家資格である社会福祉士の資格を有した医療ソーシャルワーカーが常駐している全国でも珍しい開業医です。
病気やケガになると、ご本人やご家族に様々なお悩みや心配事が起きます。
医療ソーシャルワーカーは患者様やご家族の方々からのご相談を受け、問題解決ができるよう寄り添って一緒に考えます。

ご相談がある方は受付スタッフにお声がけください。
個別に対応させていただきます。

ご相談内容の例
こんな相談について一緒に考えてお手伝いします

  • 自分の症状を先生にうまく伝えられるか不安
  • 先生の説明が難しい、自分の疑問や希望を上手く伝えられないのでゆっくり聞いてほしい
  • 自分自身や家族も高齢になり今後が不安。誰に相談すればいいのか分からない
  • 離れて暮らす家族との連携、情報共有や見守りをお願いしたい
  • 気持ちが落ち込みつらい、話を聞いてほしい
  • 家族の介護が必要になったが、どこか訪問診療してもらえるところはありますか?
  • 自宅での介護が不安・・・
  • 退院後の療養が心配。在宅で訪問診療してもらえるところはありますか?
  • 家族が認知症かも。どうしたらいいか分からない

診療科目

内科

ちょっとした体の不調ついつい放っておきがちになりますが、小さな兆候を見逃さずに 早期に治療することはとても大切なことです。

呼吸器科

呼吸器科では呼吸をするための臓器(肺、気管、気管支など)に生じる病気を主に診療します。禁煙治療が保険適応になりました。

アレルギー科

主に花粉症、アレルギー性鼻炎を行っております。 アトピ-性皮膚炎、蕁麻疹(じんましん)についてもご相談ください。

健康診断

現在日本人の2人に1人が、がんと診断される時代になりました。
がんは早期発見、早期治療が大切です。

自費診療

当クリニックでは、自費診療にてビタミン点滴やプラセンタの投与を行っております。体調不良時や疲れが溜まっている時などに、素早くビタミンやミネラルを補給して体の中から健康に。
高濃度のビタミンによる美容・美白効果も期待できます。

西宮さくら夙川駅すぐ みやけクリニック

みやけクリニックは西宮市 JRさくら夙川駅改札前すぐです

患者さんにわかりやすく、何でも相談できるホームドクターとして、地域に根ざした心のこもった医療を目指しております。一度来院された患者さまは、責任と誠意をもって その後も対応させて頂きます。

また、体の内から外から健康に、そして若々しくをコンンセプトとして、内科、呼吸器科、アレルギー科の診療に加え、生活習慣病、メタボリックシンドローム防止、禁煙外来にも積極的に取り組んでおります。 お気軽にご相談ください。

風邪症状の方に関するお願い

咳など風邪の症状(発熱、下痢、嘔吐)のある方は、受診の前にお電話を頂けますようにお願い致します。

ご高齢の患者様、がん治療などで免疫力が低下している患者様など、感染に弱い方々も来院しております。また、職員の健康保持、十分な医療提供ができるためにも、ご協力をお願い申し上げます。
直接来院頂いた場合、ご対応ができない可能性もございますので、何卒ご了承下さいますようにお願い致します。


当クリニックでは、患者様に安心してご来院頂ける環境づくりや対策をしております。体調で気になることがあれば我慢せずご連絡頂けます様お願い致します。

当クリニックでの感染症対策

  • 院長はじめ全てのスタッフには、朝の検温を含めて体調管理をしっかりと行うことを徹底しています。院長やスタッフが感染することにより、皆様に影響を及ぼすことは避けなければならないと考え、より徹底した管理に努めています。
  • 患者様の症状によって、オンライン診察、時間を分けた診察、別室対応など、出来るだけの対策を講じて対応しております。
  • 次亜塩素酸を使用した最新の空気清浄除菌脱臭機を診察室、待合室、処置室、別室に設置、合計4台を設置、稼働しています。
  • 当クリニックは幸い窓が多いため、入り口ドア、すべての窓を開放して換気を行っています。
通常入口と右側奥の別室入口

通常の患者様も安心して受診できるように、左側が通常の入口・廊下の奥が別室診察となっており、入口・出口共に別々となっています。

感染対策を施した別室

新型コロナウイルス等の別室診察の方は換気が十分に出来る場所で、診察を受けれるように配慮しています。

よくある質問

FAQ

予約は当日のみの受付ですか?

予約が当日の朝のみというのは、発熱、咽頭痛、咳、下痢等で別室にての対応が必要な方のことです。定期診察の患者様は、ほとんどが診察に来院された際に次回の予約を取って帰られますので、予約が当日のみということはございません。また、直接ご来院いただいて窓口での予約も可能です。

別室対応とは何ですか?

別室とは、発熱、喉の違和感、咳、下痢などの症状がある方に対応するために、当ビルの廊下にカーテンで仕切ってあるスペースです。
通常の定期診察や喘息などの呼吸器疾患の患者様は院内へのご案内となり空間を分けております。

発熱、咽頭痛、咳、下痢等の別室にての対応はなぜ当日のみの受付ですか?

以前は前日に翌日の予約を入れさせていただいておりました。しかし、翌日の予約をしたにもかかわらずキャンセルの連絡もなく受診されない方が一定数おられました。体調が悪く受診を希望されている方に対して予約がいっぱいでお断りせざるをえない状況に心を痛めました。そこで、きちんと受診したい方がご来院できるように別室対応は当日にご連絡いただく方法といたしました。

咳や喉の違和感、下痢などの一つの症状だけなのに別室になるのですか?

これまでそのような症状一つだけでも、コロナ陽性の方が沢山おられました。

そのため、当院では定期診察でご来院の院内でお待ちの患者様とは空間を分けさせていただいております。ただ、発熱がなく患者様がコロナの検査をしてくださり、その場で陰性を確認できた方は院内へご案内させていただいております。

咳が3日ほど続いていますが別室になりますか?

以下のようにいずれかの形で対応させていただいております。

  • コロナの検査をせずに別室で診察して処方いたします。
  • 咳でお困りだと思うので、原因を突き止めるためにレントゲン撮影や息を吐く呼気検査を希望される場合はコロナの検査にご協力いただいて、陰性をその場で確認後院内へご案内いたします。
    ※レントゲンは院内にあるので慢性呼吸器疾患の患者様やガンの患者様がいらっしゃるため。
    ※呼気検査の機械は特殊な機械で分解、クリーニングができないため、吐いた息のなかにウィルスがいると消毒ができないため。
  • レントゲン撮影や呼気検査は希望するが、コロナの検査は嫌という方には、症状が出てから一週間以上経過したら感染のリスクが下がるのでコロナの検査なしで院内へご案内が可能です。

コロナはもう普通の風邪と同じだと思いますが別室での診察になるのですか?

当クリニックは呼吸器疾患の患者様が多くいらっしゃいます。中には肺がんや酸素を吸いながら通院している方もおられます。
コロナが「5類感染症」になったとはいえ、呼吸器に疾患を抱える方々にはコロナ感染はリスクが非常に高いのが現状です。
患者様皆様に、より良い医療を提供出来ればと思っておりますのでご理解・ご協力をお願いいたします。

予約は電話だけですか?

電話のみです。以前はアイチケットやweb予約も可能でしたが、コロナ以降これらの方法では慢性呼吸器疾患やがん患者様と感染症の患者様が同じ空間でお待ちいただくリスクがあることから、現在は電話で症状を聞いてからご案内する方法といたしました。これにより院内でお待ちいただく患者様からは「安心だ」とのお声もいただいております。

直接行っても診てもらえますか?

ご来院前にお電話をいただくようお願いしております。現在、予約はいっぱいで混みあっております。直接ご来院いただいた場合、症状によっては対応ができないこともありますのでご了承ください。

どれぐらいの待ち時間ですか?

現在多くの患者様にご来院いただいており予約外の患者様は診察までに1~2時間お待ちいただく場合もあります。

支払いは現金のみですか?

2万円以上の場合はクレジットカード払いも可能ですが、それ以下の金額は現金のみです。

待ち時間に外出してもいいですか?

混んでいる場合予約外の患者様には受付窓口で受け付け後、外出していただいて結構です。空いてきたタイミングでお電話にてお呼び出しさせていただきます。ご希望の方は受付時にお申し出ください。

子どもの診察はできますか?

いいえ、当院は内科のため高校生以上の方が対象となります。高校生以下の方は小児科への受診をお願い致します。
理由は次の通りです。

  • 小児科学会と内科学会からの推奨受診年齢は小児科→高校生以下、内科→高校生以上 となっているため
  • 院長の専門は内科
  • 処方薬が大人対応の物
  • 採血針など子供用は無いため

となります。ご理解のほどお願いいたします。

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