風邪だと思ったら実は肺炎だった場合の治療について

風邪だと思ったら実は肺炎だった場合の治療について

咳や発熱、のどの痛みなどで風邪かと思っていたら肺炎に!

風邪だと思って軽く考えていたら、実は肺炎だったというケースが増えています!

そこまで高熱でもない場合もあり、まさか肺炎だとは思いもよらず・・・
なかなか治らずに当院を受診される方もいらっしゃいます。

肺炎は治療が遅れると回復までに時間がかかります

早めに肺炎かどうかの診断をして、治療を開始する事が大切です。
肺炎はレントゲンと血液検査で診断しますので、呼吸器専門医のいる医療機関を受診し的確な診断を受けることをお勧めいたします。

早めに治療を開始した場合内服薬で治る場合もありますが、風邪だと思って適切な検査をせずに時間が経ってしまうと平均5日~10日の点滴治療が必要になり、学校やお仕事を長くお休みしなければならない事になる場合も。

早めに呼吸器専門医へご相談ください

ただの風邪だと油断せず、早めに呼吸器の専門医がいる医療機関を受診し、正確な診断を受けましょう。

当クリニックでは「AIレントゲン」も導入しています。医師の所見とAIによるダブルチェックで見逃しを防ぐ目的もあります。

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