医療ソーシャルワーカー全国大会に参加。認知症支援と地域連携の学びを西宮市で活かします
こんにちは、西宮市のみやけ内科クリニックです。令和8年6月13日〜14日に岩手県盛岡市で開催された「第74回日本医療ソーシャルワーカー協会全国大会」「第46回日本医療社会事業学会(岩手大会)」に参加してまいりました。
全国から多くの医療ソーシャルワーカーが集まり、認知症支援、在宅医療、地域包括ケア、地域連携など、地域医療に欠かせないテーマについて深く学ぶ機会となりました。
当院(さくら夙川駅前・内科)でも、日頃から地域の皆さまの相談窓口としての役割を大切にしており、今回の大会テーマである「ソーシャルワークとウェルビーイング〜『ほんとうのさいわい』をめぐる旅〜」は、まさに当院が目指す医療の方向性と重なるものでした。
病気だけを見るのではなく、“その人らしく暮らし続けるために何ができるか”を考える視点は、地域医療において欠かせないものです。

大会テーマ「ソーシャルワークとウェルビーイング」

「ソーシャルワークとウェルビーイング」~「ほんとうのさいわい」をめぐる旅~でした。
病気や障害だけを見るのではなく、「その人らしく暮らし続けるために何ができるか」を考えることの大切さについて、多くの学びを得ることができました。
印象に残った学び:地域とのつながりが支える力になる
特に印象に残ったのは、「地域とのつながりが患者さんやご家族を支える」という考え方です。
行政、地域包括支援センター、ケアマネジャー、訪問看護、介護事業所、病院、診療所など、多くの関係機関が顔の見える関係を築くことで、患者さんやご家族を支える力になることを改めて実感しました。

訪問診療の現場から聞いた“相談できる存在”の重要性
また、訪問診療に携わる医療ソーシャルワーカーの方々からは、「地域に出向き、『困ったらあの人に相談しよう』と思ってもらえる関係づくりが大切」というお話も伺いました。
私自身も、地域の皆さまや関係機関とのつながりを大切にしながら、相談しやすい窓口づくりを進めていきたいと考えています。
西宮市認知症無償診断制度への対応と相談窓口の開設
当院では令和8年7月から開始される西宮市認知症無償診断制度に対応するとともに、認知症相談窓口を開設いたします。

今回の全国大会で得た学びを、地域の皆さまへの支援に活かしていきたいと思います。
地域の皆さまに寄り添うクリニックを目指して
今後も学び続けながら、地域の皆さまのお役に立てるクリニックを目指してまいります。
次回の記事では、西宮市認知症無償診断制度と当院の認知症相談窓口についてご紹介しています。どうぞご覧ください。
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